副都心線、開業前日

しつこいようですが。本日の様子。

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本日までの「新線池袋」駅からは、すでに「新線池袋」の文字は消え、F09池袋駅となっていました。隣駅の「雑司が谷」が新鮮ですね。なにやらオブジェらしきものや、新しいエレベーターなど、明日の開業を前に姿を現したものもありました。

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てことはもちろん、新線池袋行の列車は本日限り。そう思うと、なんとなく寂しいような。消えるものには弱いのです。

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平和台駅の券売機。上部の運賃表示は紙を貼ったもので代用してますが、投げやりな感じが何とも(笑)もっとも、もうまもなく剥がされるわけですけれど。

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副都心線、開業間近

東京メトロ副都心線、14日の開業まであと3日。

現行の「新線」区間にある千川・要町駅の真新しいホームも、既に照明が点灯しています。

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駅構内の路線図などの掲示物は、ほぼ新しいものに交換済みで、あとはシールを剥がすだけの状態になっているものがあちこちに見られます。

この光景がいかにも新線開業間近、といった感じでちょっとわくわくしてしまいますね。

我が最寄駅の平和台駅は、副都心線直通の「通勤急行」が停車します。ただし、副都心線直通の「急行」と今回新設される有楽町線の「準急」は通過。地下鉄成増〜氷川台間の駅にはホームドアはありませんが、徐行運転となるのでしょうか。

行先と列車種別が増える上に、副都心線直通車両は8両編成と10両編成があるそうで、慣れるまではちょっと混乱しそうですね。

また現在の有楽町線は、和光市行の最終が池袋発0:08と早くて不便な上、前の列車との間隔が開いているため混雑が激しく、遅延が常態化しているのですが、今回のダイヤ改正で23時30以降もほぼ10分間隔と増発、最終も0:24(平日)となり、多少便利になりそうです。

ところで、池袋駅は丸ノ内線と副都心線のホームがラッチ内で直結されるとか。

JR、西武、東武、東京メトロが四方八方から好き放題に乗り入れる池袋駅。そのため構内は、各線乗り換えの導線計画がまるでないカオス状態なので、ラッチ内で直結してくれるなんて非常にありがたいことですよ。

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副都心線、開業準備着々

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6月14日の開業まであと約1ヶ月。有楽町線の沿線住民としては、まあまあ気になるところです。もっとも、最寄の平和台駅は急行通過駅ですが。

5月初めには、駅構内の路線図が変更になっています。小竹向原駅のホームドアはすでに稼働し、千川駅では、副都心線ホームへの階段等が姿を現しました。

それにしても、都庁が新宿に移ってからもうだいぶたちますが、新宿はいつまでたっても「副」都心なんですね。こんな名称の地下鉄ができてしまったら、もうその地位は不動か。

▼下記のページで、副都心線の前面展望が楽しめます。結構面白いですよ。
もっと知ろう副都心線

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鉄道ファンの危険な自動車運転

JR東日本の新潟支社と仙台支社のHPに、「鉄道ファン」に向けた告知文が出ていました。

鉄道ファンのみなさまへお願い(JR新潟支社・PDF)
鉄道ファンの皆さまへお願い【磐越西線】(JR仙台支社・PDF)

読んでみると、SLばんえつ物語号を沿線から撮影する「鉄道ファン」へ向けたものであることがわかります。

民家や鉄道敷地内に立ち入って撮影したり、車で来て違法駐車したり、なんていうのは別にSL列車に限ったことではないし、今に始まったことでもないでしょう。ましてや、ゴミの投げ捨てとかタバコの火の不始末なんて、鉄道とは関係ないごく一般的なマナー。

しかし、「スピードの出しすぎ等による危険な自動車運転」という鉄道とは関係なさそうな注意書きは、一般の人には意味がわからないかもしれませんね。

彼らは、ある撮影ポイントでSLを撮影した後、すぐに次の撮影ポイントまで車で先回りする、というのを繰り返すわけです。SL列車は遅いですから、そのようなことが可能なのでしょうが、しかし遅いと言っても道路には信号があったり、道路が大きく迂回していたりするし、その上、そういう沿線はえてして曲がりくねった狭い峠道だったりするわけで。

だから、追いつき追い越すためにはどうしてもスピードを出して走ることになるのでしょう。実際に、地元の方とトラブルになったり、交通違反で検挙されたりするケースがあるのかもしれません。

別にSL撮影ファンだけが悪いわけではなく、運転席に向かってフラッシュ撮影するとか、ホームの立ち入り禁止場所で撮影するとか、狭い所で三脚をたてるとか、そういう輩はどこにでもいます。

しかし、行き過ぎた一部の連中のために、そうではない大多数の人がどれだけ迷惑するかというのは、いくら「お願い」しても、残念ながら当の本人たちには伝わらないでしょうね。

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「最長片道切符の旅」取材ノート

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単行本なんて、実に何年ぶりかに買いました。

宮脇氏の著作のうち、「最長片道切符の旅」が一番好きなんです。もう何度読み返したかわかりません。

最初に買った文庫本は、しおりの紐(?)は外れ、カバーはなくなり、表紙はボロボロ。写真の文庫本は数年前に買った2冊目です。

そんなわけなので、「発見!」ってのは大げさすぎやしないかと思いつつも、中身を確かめることもなく、即買いしてきたのでした。


しかし。

読み始めはしたものの、何か釈然としないような、迷いのようなものが湧いてきたのです。


 これを読んだばっかりに、作品自体を純粋に楽しめなくなるんじゃないか?
 そもそも、取材メモなんて他人が読んでもいいものなのか?


作家の取材メモを読むなんて、悪趣味なことにすら思えてきてしまって...

たしかに、その時作家はこんなことを考えていたのか、と知ることは面白いですが、だから何なのでしょう。そんなものを解読するのは、研究者に任せておけばよいことであって、ファンのすることではないような...

昨年だったか、「直筆で読む『坊ちゃん』」という新書が出てこれは面白いと思ったものですが、それとも違います。確かに、直筆原稿なら素直に読んでみたいと思えます。


しかも何より目障りなのが、原武史氏による脚注。

一般向けの書物としては、そういうものがなければ成立しなかったのかもしれませんが、漫才を見ている最中に、今のネタがどうして面白いのかをいちいち解説されているような不快感。

あなたが塩尻の駅そばを食べたかどうかなんて情報は、まったくいらないんですけど。

だいたい、ウンチクを自慢げに披露したり、余計な修飾語を付け加えるようなことは、宮脇文学とは相容れないのではないですか。

おかげでさらにテンションが下がります...


嗚呼!はっきり言って、こんな本出して欲しくなかった!

...なんてことは言いませんよ。もちろん。

メモが、宮脇氏の書いたものだという事実に変わりはないですから。何だかんだ言ってても、ちゃんと最後まで読みます。そう、今年は「最長片道切符の旅」からちょうど30年なんですよね。

それにしても新潮社さん、同時に「小説新潮」で宮脇俊三特集を組むなんて、したたか過ぎです。宮脇ファンは、2冊セットでお買い上げ、ってことになるに決まってますよ...あ、単行本の復刊もあるから3冊か?

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