副都心線、開業前日
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東京メトロ副都心線、14日の開業まであと3日。
現行の「新線」区間にある千川・要町駅の真新しいホームも、既に照明が点灯しています。
駅構内の路線図などの掲示物は、ほぼ新しいものに交換済みで、あとはシールを剥がすだけの状態になっているものがあちこちに見られます。
この光景がいかにも新線開業間近、といった感じでちょっとわくわくしてしまいますね。
我が最寄駅の平和台駅は、副都心線直通の「通勤急行」が停車します。ただし、副都心線直通の「急行」と今回新設される有楽町線の「準急」は通過。地下鉄成増〜氷川台間の駅にはホームドアはありませんが、徐行運転となるのでしょうか。
行先と列車種別が増える上に、副都心線直通車両は8両編成と10両編成があるそうで、慣れるまではちょっと混乱しそうですね。
また現在の有楽町線は、和光市行の最終が池袋発0:08と早くて不便な上、前の列車との間隔が開いているため混雑が激しく、遅延が常態化しているのですが、今回のダイヤ改正で23時30以降もほぼ10分間隔と増発、最終も0:24(平日)となり、多少便利になりそうです。
ところで、池袋駅は丸ノ内線と副都心線のホームがラッチ内で直結されるとか。
JR、西武、東武、東京メトロが四方八方から好き放題に乗り入れる池袋駅。そのため構内は、各線乗り換えの導線計画がまるでないカオス状態なので、ラッチ内で直結してくれるなんて非常にありがたいことですよ。
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6月14日の開業まであと約1ヶ月。有楽町線の沿線住民としては、まあまあ気になるところです。もっとも、最寄の平和台駅は急行通過駅ですが。
5月初めには、駅構内の路線図が変更になっています。小竹向原駅のホームドアはすでに稼働し、千川駅では、副都心線ホームへの階段等が姿を現しました。
それにしても、都庁が新宿に移ってからもうだいぶたちますが、新宿はいつまでたっても「副」都心なんですね。こんな名称の地下鉄ができてしまったら、もうその地位は不動か。
▼下記のページで、副都心線の前面展望が楽しめます。結構面白いですよ。
もっと知ろう副都心線
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JR東日本の新潟支社と仙台支社のHPに、「鉄道ファン」に向けた告知文が出ていました。
鉄道ファンのみなさまへお願い(JR新潟支社・PDF)
鉄道ファンの皆さまへお願い【磐越西線】(JR仙台支社・PDF)
読んでみると、SLばんえつ物語号を沿線から撮影する「鉄道ファン」へ向けたものであることがわかります。
民家や鉄道敷地内に立ち入って撮影したり、車で来て違法駐車したり、なんていうのは別にSL列車に限ったことではないし、今に始まったことでもないでしょう。ましてや、ゴミの投げ捨てとかタバコの火の不始末なんて、鉄道とは関係ないごく一般的なマナー。
しかし、「スピードの出しすぎ等による危険な自動車運転」という鉄道とは関係なさそうな注意書きは、一般の人には意味がわからないかもしれませんね。
彼らは、ある撮影ポイントでSLを撮影した後、すぐに次の撮影ポイントまで車で先回りする、というのを繰り返すわけです。SL列車は遅いですから、そのようなことが可能なのでしょうが、しかし遅いと言っても道路には信号があったり、道路が大きく迂回していたりするし、その上、そういう沿線はえてして曲がりくねった狭い峠道だったりするわけで。
だから、追いつき追い越すためにはどうしてもスピードを出して走ることになるのでしょう。実際に、地元の方とトラブルになったり、交通違反で検挙されたりするケースがあるのかもしれません。
別にSL撮影ファンだけが悪いわけではなく、運転席に向かってフラッシュ撮影するとか、ホームの立ち入り禁止場所で撮影するとか、狭い所で三脚をたてるとか、そういう輩はどこにでもいます。
しかし、行き過ぎた一部の連中のために、そうではない大多数の人がどれだけ迷惑するかというのは、いくら「お願い」しても、残念ながら当の本人たちには伝わらないでしょうね。
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単行本なんて、実に何年ぶりかに買いました。
宮脇氏の著作のうち、「最長片道切符の旅」が一番好きなんです。もう何度読み返したかわかりません。
最初に買った文庫本は、しおりの紐(?)は外れ、カバーはなくなり、表紙はボロボロ。写真の文庫本は数年前に買った2冊目です。
そんなわけなので、「発見!」ってのは大げさすぎやしないかと思いつつも、中身を確かめることもなく、即買いしてきたのでした。
しかし。
読み始めはしたものの、何か釈然としないような、迷いのようなものが湧いてきたのです。
これを読んだばっかりに、作品自体を純粋に楽しめなくなるんじゃないか?
そもそも、取材メモなんて他人が読んでもいいものなのか?
作家の取材メモを読むなんて、悪趣味なことにすら思えてきてしまって...
たしかに、その時作家はこんなことを考えていたのか、と知ることは面白いですが、だから何なのでしょう。そんなものを解読するのは、研究者に任せておけばよいことであって、ファンのすることではないような...
昨年だったか、「直筆で読む『坊ちゃん』」という新書が出てこれは面白いと思ったものですが、それとも違います。確かに、直筆原稿なら素直に読んでみたいと思えます。
しかも何より目障りなのが、原武史氏による脚注。
一般向けの書物としては、そういうものがなければ成立しなかったのかもしれませんが、漫才を見ている最中に、今のネタがどうして面白いのかをいちいち解説されているような不快感。
あなたが塩尻の駅そばを食べたかどうかなんて情報は、まったくいらないんですけど。
だいたい、ウンチクを自慢げに披露したり、余計な修飾語を付け加えるようなことは、宮脇文学とは相容れないのではないですか。
おかげでさらにテンションが下がります...
嗚呼!はっきり言って、こんな本出して欲しくなかった!
...なんてことは言いませんよ。もちろん。
メモが、宮脇氏の書いたものだという事実に変わりはないですから。何だかんだ言ってても、ちゃんと最後まで読みます。そう、今年は「最長片道切符の旅」からちょうど30年なんですよね。
それにしても新潮社さん、同時に「小説新潮」で宮脇俊三特集を組むなんて、したたか過ぎです。宮脇ファンは、2冊セットでお買い上げ、ってことになるに決まってますよ...あ、単行本の復刊もあるから3冊か?
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今夏の運転を最後に、札幌〜釧路間の夜行特急「まりも」が廃止と発表になりました(JR北海道のニュースリリース)。
しかも、季節列車としてかろうじて生き延びていた稚内行特急「はなたび利尻」と網走行特急「オホーツク81・82号」は、今後運転しない、つまりすでに廃止したというのです。
これで、北海道内で完結する夜行列車は、すべて消えます。何ということでしょうか...
もっとも、「まりも」にしても「オホーツク」にしても、ここ数年は余程のハイシーズンでない限り、いつ乗ってもガラガラ、自由席はいつも4人分の座席を1人で使っても何の問題もない状態。季節列車や臨時列車に格下げされた時点で、もうこれはまずいなあと思ってはいましたけれども...
どの夜行列車も、渡道の度に利用しました。今思えば、私が北海道好きになったのは、ひとえにこれらの列車があったからだと言えるのです。いやむしろ、これらの列車があるから、また北海道へ行きたくなるんだとすら言えます。
──目が覚めると「まりも」は太平洋岸を静かに、ゆっくりと走っている。まだここからが遠いんだよなと、再び眠る。次に起きると、もう製紙工場の煙突が並ぶ釧路市街に入っている。
ああ、もういくらでも思い出があります。そういえば、最初に乗った「まりも」は、まだ客車急行でした。特急化後、いったん「おおぞら」に統合された列車名が復活、なんてこともありました。
列車にしても路線にしても、廃止になるから乗りに行く(特に最終日は)、という行為はあまり好きではないのですが、やはり思い入れのある列車だとそうも言っていられないものですね。
こうなった以上、最後にもう一度乗りに行こう。
あの朝の気怠さを体に記憶させるために。
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3月15日から営業を開始した、小田急ロマンスカーMSE・60000形に、先日遅ればせながら乗車してきました。乗車区間は大手町〜町田、大手町発20時33分の「メトロホームウェイ41号」本厚木行です。
平日夜間の下り2本は千代田線の大手町駅が始発。もちろん1面2線のホームなので入線は20時30発の代々木上原行普通が発車してから。3分間で入線・乗車・発車とは、かなり慌ただしいですね。MSEは10両編成ですが、地下鉄線内では1・4・5・7・8・9号車からしか乗車できません。乗車位置には専用の係員が配置されていて、乗客の誘導や応対を行なっていました。
新御茶ノ水方から入線してくると、ホームで電車を待っていたサラリーマンたちが、一斉に携帯電話のカメラを向けます。その光景が、何とも奇妙。狭く薄暗い大手町駅のホームに、鮮やかなフェルメールブルーの車体がかなり不釣り合いですが、地下鉄にロマンスカーが走っている、というその事実にあらためて感慨を抱きます。
大手町を発車すると、地下鉄線内は、霞ヶ関・表参道にしか停車しません(乗車のみ。降車は不可)。日比谷も、赤坂も、通過です。これには思わず気分が盛り上がりますね(笑)
地上に出た代々木上原で運転停車し、乗務員がメトロから小田急へ交代。その間、反対ホームでは本線の急行が満員の客を乗せて発車を待っています。本線のロマンスカーではあまり見られない光景ですね。
まあ、地上に出てしまえば普通のロマンスカーと何ら変わることはないわけで。快適に町田駅へ到着しました。
さて、全席指定制なので指定席特急券が必要ですが、当日の夕方に携帯サイトから予約した時点でも、空席はまだまだある状態でした。私の乗った3号車に関しては、大手町発車時点で約2割、表参道発車時点で約4割程度の乗車率。
地下鉄利用者にはまだあまり浸透していないのか、町田まで600円という特急料金が高いのか(新宿〜町田は400円)、ダイヤ設定に問題があるのかわかりませんが、金曜日の夜にしては、かなり空いてました。しかも、明らかに試乗目当ての家族連れとか、カップルとか、鉄ちゃんとかばかりで、本来狙っていたであろう「ビジネス街からの帰宅客」は少なく……
新宿発のロマンスカー(ホームウェイ)がほとんど全便満席なのを考えても需要はないとは思えません。せめて金曜日だけは自慢の売店を営業するとか、代々木上原で乗車可能にするとか、何か対策を考える必要があるのかも。
もっとも、まだ走り出したばかりですから、しばらくは様子見というところなのでしょうけれども。
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矢野顕子の「Night Train Home」という曲。
曲も演奏も鳥肌もののかっこよさなのですが...
途中から、歌詞に異変が。
♪黒磯で交直流切替デッドセクション...
音楽的にも、そこにデッドセクションばりの休止が入っている。。。
そして、やがて高らかに歌われる、
♪583系 B寝台...
まさか矢野顕子の口からそんな言葉が出てくるとは。。。
でもここでようやく、ああ、Night Train とは東北へ向かう寝台列車であったかと、わかるわけです。583系だから、「はくつる」か何かでしょうか。
その後も、整流器だの、DT32台車だの、MT54電動機だの、コンプレッサーだの、専門用語が続きますが、ここまでくると、さすがにおかしい。
矢野顕子がそんなテツなわけないよなあ、と思って調べれば、作詞に「くるり」の岸田繁の名があり、そういうことかと納得。
改めて聴いてみると、歌詞の冒頭からして「小窓の外...」と始まるこだわり。小窓の付いている上段か中段寝台に乗っているのですね。
矢野顕子は青森県で育ったのだそうで、おそらく昔は、帰郷に上野から寝台列車を使っていたのでしょう。
Night train home。とにかくそれは青森へ向かう寝台特急の旅を歌ったテツ歌なのでした。 今度、ぜひ寝台車のベッドに寝ころんで、聴いてみます。
※それとは関係ないですが、ザ・ベストテンで「春咲小紅」を歌う矢野顕子(昭和56年)。バックにはYMOのメンバーも。やっぱりいい曲だなあ。
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秋田内陸縦貫鉄道のイベント列車参加を終えた翌日、秋田・大館フリー切符がまだ有効期間内なので、秋田からリゾートしらかみ1号で五能線の旅へ。
木造駅で途中下車した後、五所川原から津軽鉄道に乗車。完乗したかったのですが、あいにく大沢内〜津軽中里間で鉄橋の修繕工事が行なわれておりバス代行中。それならばと芦野公園駅で途中下車することに。

現駅舎に隣接して残る旧駅舎内のカフェと近くの松林の中では、駅舎写真の第一人者・杉崎行恭氏の写真展「停車場物語」が開催中なのです。
杉崎氏といえば、駅舎ファンには神様のような存在といっても過言ではないかと。私も、氏の数々の著作で駅舎の魅力を知った一人。駅舎を巡るという楽しみがあるからこそ、こうして鉄道旅行を続けているのです。だからもうこの写真展には大感激、大興奮。ポストカードとかグッズ販売でもあれば、きっと全部買ってたと思います(笑)


芦野公園駅の旧駅舎は、1930年建築というそれだけでも素晴らしい建物。その中には、地元NPO法人の手で今年6月にオープンしたばかりの、その名も「駅舎」というカフェが営業しています。中はきれいに改装されていますが、出札口などはそのまま残されており、とってもいい雰囲気。この旧駅舎の昔の様子を収めた写真帳も置いてありました。
駅舎の写真に囲まれ、ふわっとしたチキンライスをいただく。至福の時。ああ、帰りたくない!と思わず叫びそうに。
その後は、西に傾いた陽がやわらかく射し込む林の中で、テイクアウトした「昭和珈琲」を片手に写真を拝見。こういう展示方法をインスタレーションというんだそうですが、素敵ですねえ。

みなさんもお近くへ行かれましたらぜひお立ち寄りを。
■芦野公園旧駅舎内カフェ「駅舎」
津軽鉄道・芦野公園駅下車すぐ(ホームからも行けます)
営業時間:10:30〜16:30(水曜定休)
■杉崎行恭写真展「停車場物語」
10月12日(金)〜11月18日(日)
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11月3・4日、秋田内陸縦貫鉄道のイベント列車「トコトコもみじ号」車内での演奏も無事終了。
鷹巣→角館は、3日は曇り空で気温も低かったもののそれなりにたくさんのお客さん。4日は朝から天気もよく、2両編成に満員のお客さんで盛況。
いやあ、なんか楽しかったです。CDかけて演奏してCD止めて譜面めくってしゃべって・・・を一人でやるのでかなり忙しいのですが、何度かやるうちにMCにも慣れてきたり。
立って吹きましたが、想像していたより走行中の揺れが大きく、それこそ最初はかなり動揺したものの、コツをつかめば問題なく、かえって気持ちよく吹けるかも。トンネルに入ったりすると音が聞こえているのか心配でしたが、これもなんとか大丈夫な様子。
演奏のレベルは・・・なのにもかかわらず、曲にあわせて歌ってくれたり、過分な拍手を頂戴した上、降り際に、いい思い出になりましたなんて言ってくださる方もいて、激しく感動。
さらに演奏が終わると、おじちゃんおばちゃんが、未開封のおせんべい1袋とか、地元産のなめこ1ビンとか、みかんとか、お茶とか、いろいろ差し入れてくれます。そしてなんとおひねりまでくださる方が!
こんなことならもっと曲を持ってくればよかったし、もっと練習してくればよかったと反省も。
しかし考えてみれば、音楽と鉄道と、もっとも好きな二つのことをいっぺんにやっているわけで、これは私にとってかなり幸せな状況なのではないだろうか。
演奏も3回目くらいになると余裕が出てきて、吹きながら景色をチラリと見ると、鮮やかな紅葉が青空に映えている。何だかジーンとして、「三丁目の夕日」で号泣したばかりなのにまた涙腺がゆるみそうになるのはもう歳なのか。
各日とも往復約5時間のうち演奏したのは3回で計50分程度。あとは、内陸線の担当さん(同い年でした)とお話をしたり景色を眺めたり。イベント参加者とはいえ、タダで列車に乗せてもらった上にお弁当までいただいて。このままでは1円も落とさないまま帰ることになりそうだったので、ポストカードやら使用済み切符やらいろいろと購入。微々たる額ですけどね・・・
存続のための活動をされている地元商工会の方や支援団体の方ともお話ができたので、今後は微力ながら何かお手伝いさせていただくつもりです。担当さんにはもちろん来年もぜひ参加させてくださいとお願いしました。
こんな素敵な体験をさせていただいたこと、そして拙い演奏を聴いてくださった方々に、ただただ感謝です。
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来週、秋田へ行きます。
今回はいつものようにただ乗るだけではなく、秋田内陸縦貫鉄道のイベント列車「トコトコもみじ号」の車内イベントに参加させていただくことになっておりまして、なんと列車内でクラリネットを演奏いたします。なので演奏旅行ならぬ旅行演奏という次第。
演奏するのは、11月3日と4日のトコトコもみじ号車内です。
もちろん、先方からそういう依頼をされたわけではありません。参加者募集に自ら応募したのですから、費用はもちろんすべて自腹ですよ。でも、走行中の列車内で演奏というのは、一度やってみたかったことでもあるし、好きな路線なので惜しくないかと...まあ、我ながらもの好きだとは思うけれど(笑)
さんざん列車に乗ってきましたが、さすがに車内で楽器を吹くという視点で乗ったことはなく。それなりに揺れるし、走行音もある中で吹くというのはどんな感じか、想像しにくいですねえ。譜面台が倒れたりしないだろうか。
「トコトコもみじ号」は、鷹巣駅〜角館駅間を往復。片道2時間半ですが、ずっと吹いているわけではなく、そのうちの一部区間で吹くらしい。何分間なのかとか、詳細はいまもって不明(笑)というのんびりとしたものです。乗客の多くは、紅葉ハイキングの中高年と思われます。
さて、実はまだ何を吹くかちゃんと決めてないのです。まあ、マイナスワン(カラオケCD)を伴奏に一人で吹くだけなので、気楽といけば気楽なのですが、さすがにもうちょっと練習しないと。
秋田内陸線は、今まさに存続か廃止かの岐路に立っているわけで、県内・県外含め少しでも多くの方にご乗車いただけることを願いつつ・・・
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JR九州から、「旅名人の九州満喫きっぷ」というフリー切符が10月1日から発売されるそうです。
JR九州全線のほか、九州内の私鉄10社(西日本鉄道、甘木鉄道、平成筑豊鉄道、松浦鉄道、島原鉄道、くま川鉄道、南阿蘇鉄道、肥薩おれんじ鉄道、福岡市営地下鉄、北九州高速鉄道)全線の普通列車(西日本鉄道は急行・特急も可、島原鉄道と南阿蘇鉄道のトロッコ列車は不可)に乗り降り自由という、いわば「全九州版・青春18きっぷ」といった感じ。
3日間(または3人)で10,000円。発売・利用期間は平成20年3月31日まで。JR九州のおもな駅やおもな旅行代理店で発売。私鉄側では発売されないようです。
JR九州と連絡運輸の設定がある鉄道各社、ということらしく、熊本電鉄・筑豊電鉄や長崎電軌・各市電は含まれないものの、九州内ほぼすべての第三セクターを含む私鉄を網羅しているというのは画期的。これだけの多事業者にわたる鉄道フリー切符は「日本初」ということです。自社では一日乗車券的なものを発売していない、西鉄やくま川鉄道なども含まれるのがうれしいところ。
行程の組み方次第では、3日間で参加私鉄すべて乗れそうな気もしますがどうでしょうか。これはちょっと本気で調べてみようと思います。
それにしても、こういう旅ゴコロをくすぐられる切符は大歓迎です。
※28日追記
なお、こちらに詳しい記事を書きましたのでよろしければご覧ください。
■長崎新聞の記事
■くま川鉄道のニュースリリース
※12時現在、肝心のJR九州のサイトには情報がありません。参加各社では、くま川鉄道のサイトが最速で掲載した模様。あっぱれ。
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こんなサイトを最近見つけたのです。
昭和30年代のさまざまなニュース映像を、無料で見せていただけるという、日本映画新社さんによる素晴らしいサイトです。いわゆるニュース映画というやつですかね。
こういうのはかなり好きなので、見始めると止まらなくなりまして、結局ほとんど全部見てしまいました。。。しかも今後もまだまだ新しいものがアップされていくようなので、楽しみ。
で、その中から、鉄道関係のものをいくつかピックアップしてみます。昭和30年代といえば、車も鉄道も、交通機関はまだまだ発展途上で、大きな事故や事件が後を絶たなかった時代。そんな時代の雰囲気が、生々しく伝わってきます。史実としては知っていても、実際に映像として見るとその迫力は凄まじいですね。
※( )内は公開年月日。
■国鉄連絡船 紫雲丸沈没(昭和30年5月11日)
■紫雲丸の悲劇は終っていない(昭和30年5月18日)
昭和30年5月11日、宇野〜高松間を結んでいた国鉄宇高連絡船の「紫雲丸」が、濃霧の中「第三宇高丸」と衝突して沈没。死者・行方不明168名という大惨事でした。犠牲者の半数以上が修学旅行中の児童・生徒だったことから大変な社会問題となり、当時の長崎国鉄総裁が辞職し、その後任には十河氏が就任しています。
■死者157人の大惨事 常磐線・三河島事故(昭和37年5月9日)
昭和37年5月3日、国鉄常磐線三河島駅構内で発生した三重列車衝突事故。死者160人という大きな事故でした。この事故を契機に、ATS設置の促進、列車防護無線の開発などが進められることになります。
北陸本線敦賀〜今庄間に完成した全長13,870mの北陸トンネルは、当時としては日本最長でした。この映像では、トンネル開通で廃止となった旧線区間の杉津駅も登場します。駅員たちが駅名標と線路にお神酒を注ぎ、労をねぎらうシーンや、最終列車にいつまでも手を振る姿など、これはものすごく貴重なのではないでしょうか。
冒頭に登場するのはなんと、草軽電鉄!新軽井沢〜上州三原間が廃止になった日(昭和35年4月25日)の映像のようです。北海道のある委託駅とは、どこでしょうか。札沼線に見えないこともないけれど……。「益谷副総理のお国元」として開通した新線は、どうやら国鉄能登線のようです。昭和35年4月17日に鵜川~宇出津間が開業していますので、その開業列車でしょう。「こうして、ローカル線は当分、赤字の片道切符で走り続けることでしょう」という最後のナレーションの通り、結局赤字のままなくなってしまったのですね……
連絡船沈没や列車事故、バス火災などが相次ぎ、修学旅行生が被害に遭うことが多かったようです。それを受けて、修学旅行前に入念な避難訓練を行なっている様子。実際のバスを借りて非常口から逃げる訓練、学校の廊下を客車に見立てて避難する訓練、障害物競走のハードルらしきものを列車の窓に見立てて、それをくぐって逃げ出す訓練……どれも真剣そのものです。すし詰めの旧型客車で行く修学旅行。そんな時代があったのです。
再び修学旅行の話題。今度の生徒たちは、旧型客車ではなく、湘南電車で京都へ向かいます。途中、運転停車した名古屋駅には立売がたくさん……
白河駅に到着する蒸気機関車列車。その後に登場するのは、国鉄白棚線の廃線跡をバス専用道路に改良した国鉄バス白棚高速線(当時)の走行シーン。このバス専用道とバス路線は今でもあるのですからすごいですね。その後にちらりと映る平泉駅の駅舎は……涙ものです。
佐賀県東松浦郡北波多村(当時)の住友石炭唐津鉱業所が閉山となり、炭鉱の人々が同じ住友系である北海道の赤平炭鉱へと集団移住する様子を映し出しています。旅立ちの列車はキハ04とかそんな感じでしょうか。そして歌志内線の歌志内駅に到着する蒸気機関車列車。立ち並ぶ炭住。その赤平炭鉱も、約35年後の1994年に閉山となるのです。今、彼らの子どもたちはどうしているでしょうか。
他にも興味深い映像がまだまだたくさんありますので、みなさんもぜひ探してみてください。
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本日は所用で東海道本線沿線へ。往復2,300円を超える駅だったので、札幌で買った青春18きっぷの常備券を使用。
池袋駅で入場の際、係員のおじさんが「あれ?これ間違えて2日目に日付け入れちゃったのかな?」とおっしゃるので「?」と思いましたが、それは買った日付です。。。
「ああそうかそうか。しかしこれ、札幌じゃあ、まだずいぶん古めかしいことやってるんだねえ。へぇー。ほぉー」
...と、感心とも呆れともつかない一言。
JR東日本とJR東海では、青春18きっぷの常備券は既に全廃してますから、たしかに古めかしいといえばそうですけれども。そのせいか、改札で見せる時、JR東日本と東海では一瞬「ん?」という表情をする駅員さんが多いですね。
使ってる人は結構多いんじゃないかと思っていたんですが、そうでもないのでしょうか。
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今回の地震で、柏崎市にあるJR信越本線の青海川(おうみがわ)駅では、大規模な土砂崩れが発生してしまいました。それにしても、崖上の住宅を含め、この土砂崩れによる人的被害がなかったのは幸いでした。地震発生約10分前の10時04分には、直江津行の普通列車(1332M)がこの駅を発車していたはずです。

上の写真は、2006年2月に撮影した青海川駅の駅舎です。報道によると、復旧作業は、まず手前に見えているガードレールを撤去、線路に砂利等を敷き詰めてから重機を入れるそうです。

海側のホームから直江津方向を見たところです。奥に見えている架線柱はこちら側に倒れ、その向こう側にある建物は完全に土砂に埋まっているようでした。


山側のホームから長岡方向を見たところです。この写真を撮った位置は土砂に埋もれています。上の写真の駅名標は残りましたが、下の写真の駅名標は埋まったようでした。
駅舎付近は無事だったものの、プラットホームの1/3近くは土砂に埋まったことになります。報道によると、二次災害の危険もあり、復旧には相当期間を要するとのこと。日本海縦貫線は貨物輸送の幹線でもあるので、影響が大きいですね。
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16日、新潟県中越沖地震が発生しました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
鉄道についても大きな被害がでており、不通区間があります。
■不通区間
信越本線:犀潟〜宮内
越後線 :柏崎〜吉田
JR東日本のホームページでは、「列車運行情報」のページに運転見合わせの区間や列車の運行状況が記載されてはいるものの、いまいちわかりにくいですね。文章が読みにくいし、情報も分散している上、今現在の状況なのかどうかがはっきりしません。列車に乗りなれない人は、どこを見てよいのかわからないかもしれません。
JR西日本のホームページのように、今回の地震による影響として一ヶ所にまとめ、わかりやすい場所に明示しておくべきです。さらにJR西日本のページでは、7月23日までの運休予定として、当面の見通しも記載しています。JR東日本のページにはそういった記述はありません。
JR西日本は2005年の事故以来、小さなトラブルの情報開示や事故時の情報提供などが以前とは比べものにならないくらい迅速かつ充実しているように思えます。もちろん、それだけで100%の信頼が取り戻せるわけもありませんが、しかしこういった小さなことを積み重ねていくことは重要でしょう。ぜひ他社も見習ってほしいところです。
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釧網本線で試験営業中のDMVですが、JR北海道のサイトで予約状況を調べると今月末にまだ「△」がありまして、急遽、乗りに行くことにしました。
DMVの運行は「旅行商品(募集型企画旅行)」とされていますので、予約をするということはこのツアーに申込むということ。個人での申込みの場合、まずJR北海道の「DMV案内・予約デスク」に電話をします。そこで空いている便の予約をして、申込みの翌日から3日以内に、指定の場所へチケットを受け取りに行くことになっています(郵送も可。送料は800円、申込者負担)。
で、東京駅のJR北海道プラザへ行って受け取ってきました。係員に「DMVの...」と言いかけると即座に、「ではお名前と乗車日を教えていただけますか?」と言われましたので、東京でも結構受け取る人がいるのかも。
画像のチケット2枚のほかに、「ご旅行行程表」なども渡されていかにもツアーですね。こういうのはフォーマットが決まっているのでしょう、行程表横の「食事」欄に「朝:× 昼:× 夕:×」と明示されています。
で、「バウチャー券」ですが。バウチャーって?と思い辞書を引いてみると「voucher:商品引換券、クーポン、割引券」とあります。そういえば小さく「DMV乗車用引換券」と書いてありますね。これは旅行業界の専門用語なのでしょうか?「引換券」って書けばいいじゃないかと思ってしまいますが、まあそれはいいでしょう。
DMVは導入コストが安いそうで、「赤字ローカル線再生の切り札」として期待も大きいようですが、本当にコストが削減できれば鉄道を維持できるのでしょうか?私としては、そういう短絡的な見方には懐疑的です。
定員が少ないとか、2両以上連結ができないといった課題は、今後の技術開発や法整備によって、おそらくクリアされていくのだろうと思います。しかし、それに乗るか乗らないかは、結局沿線住民の意識の問題です。今鉄道に乗っていない人たちを乗せるのは、技術開発よりもはるかに難しいことでしょう。
とはいえ「新しい乗り物」として、試乗すること自体は結構楽しみ。座席は自由席だそうなので、いいポジション確保できるようがんばってみようと思います。
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九州新幹線長崎ルート(佐賀県と長崎県では西九州ルートと言ってるみたいですけど)問題も、かなり迷走しているようですが。
佐賀県の担当者が、「新幹線が建設されても在来線は存続することを説明する連載漫画仕立てのチラシ」を肥前鹿島駅前などで配ったところ、鹿島市は建設反対を表明してますから、地元市議たちが当然これに対して怒ったと。
その「漫画仕立てのチラシ」というのは、こちらで見ることができます(PDF)。
「新幹線問題について若者にも分かりやすいように漫画を使った」ということですが、こんなことに時間と予算使ってるのかと思うと、がっかりしますね。なにより、根本的に若者をバカにしているという気がする。
これ読んで「へー、ながほんはなくならないんだねー、よかったー、じゃあ新幹線建設賛成ー」と思ってもらえれば万々歳なわけですか?本当にそう思ってるのですか?
地域の将来のことを本気で考えている、というのなら、なぜもっときちんと説明しようとしないのか。将来を担う若者たちと、その是非についてとことん議論するくらいのことがあってもいいのではないか。興味ない人はこのまま興味ないままでいてくれたほうがいい、というのが建設推進派の本音でしょうけれど。
長崎県知事の発言も何だかなあですよ。長崎県知事記者会見(平成19年2月13日)での、「九州新幹線西九州ルートの並行在来線についての質問」に対するやりとりの一部。
〇記者(毎日新聞社) 基本的に知事のお考えとしては、第三セクターになります、新幹線に伴って並行在来線は第三セクター化されるけれども、将来、廃線になったり便数が減ったりということはあり得ないという…。〇知事 私は、逆により便利になると思っている。時間帯によっては普通列車しか走らないようにするから。今は、特急が鹿島に止まって(次の停車駅は)諫早で、その間にあるところにはほとんど止まらないんです。普通が走っているけれども、1時間に1本あるかないかでしょう。今回、第三セクターで走らせると、頻繁に走らせる形になるわけですから、より便利になると、地域沿線の皆さん方にとっては。(=中略=)これは私の考えですから、そう決まったわけではないのですから。相手があることですし、佐賀県側があることですし。
〇記者(毎日新聞社) バスだけにはならないと。将来的には廃線されてバスだけになるというようなことにはなり得ないということですか。
〇知事 なり得ないです。
なんかいちいちつっこむのが面倒なほどつっこみどころ満載ですよ...
知事さん、「私は、逆により便利になると思っている」って言ってます。私なんかもうこの発言だけで不信感倍増ですが、地元の方々はどうなのでしょうかね。新幹線建設でJRから経営分離された在来線で、三セク化後に苦しんでいない鉄道が一つでもあるでしょうか?
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『観光客のために、JR参宮線を廃止して跡地を駐車場にせよ』……
いやはやびっくりなことを言う人がいるもんです。その人とは、「赤福」の浜田会長。伊勢名物として知らない人はない「赤福餅」の製造販売元です。
新聞記事によれば、『参宮線(多気—鳥羽、約29キロ)を廃止し、同線伊勢市駅で列車の検査や清掃などをしている車両施設の用地に1000台分の駐車場整備を提案。観光客受け入れには「参宮線が大きな阻害要因」と指摘し』たというのです。
20年に一度、社殿の建て替え、装束の新調などを行なう伊勢神宮の伝統行事「式年遷宮」。次回は平成25年で、これに向けた観光客の受け入れ策としての提案らしいのですけれど……
うーん、何とコメントしてよいやら。「選挙での集票に関係ない私だからこそ思い切ったことが言える」などと結構本気みたいなのですが、この方の頭の中では最初から「クルマ」ありきなのですね。
「伊勢神宮では正月などに観光客が押し寄せ、伊勢自動車道伊勢西インター周辺が渋滞する。前回の式年遷宮があった93年には通常より100万人以上多い約550万人の観光客が内宮を訪れた」
ならば渋滞を減らすために、観光客を少しでも公共交通機関へシフトさせるにはどうしたらよいか、ということを考えるのが先決だとは思いませんか、会長さん。
今のところ伊勢市長は「困惑気味」、JR東海社長は「聞いていない」との反応だそうで。まさかこの人の一言で廃止になるとはとうてい思えませんけどね。
そうは言ってもあの辺りでは超有名企業の赤福だし、この会長さんは伊勢商工会議所の会頭でもあるそうで、発言には、地元に対してのそれなりの影響力があったりするのかもしれない。
こんなことで鉄道を見直そうという気運に水を差されてはたまったものではありません。もっとも、地元にそういう気運があるのかどうかわかりませんが。
「赤福餅」はJR名古屋駅のキオスクで最も売れるお土産品だと聞いたことがあるような。たしかにいつ行っても、あの薄紫のパッケージがうずたかく積まれていますよね。
おかげ横町の赤福本店にまで足を運んだことがある私としては、何とも複雑な心境ですよ。
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少し前ですが、長期運休中の高山本線角川〜猪谷間の列車運転再開予定が、9月8日(土)と発表になっています。順調にいけば、6月に運転再開予定の三江線、越美北線をあわせ、これで全路線で運休区間はなくなります。
しかし長かったですね...。三江線は丸一年、越美北線と高山本線は丸三年ですから。
沿線の方々も、運転再開後は今まで以上に鉄道を大切にしてくれることでしょう。
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...なる法律が15日に参院本会議で可決、成立したそうです。誠に恥ずかしながら、このような法律が国会で審議されているとは知りませんでした。
正式には「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」というこの法律、早速条文を読んでみました。まあ如何せん法律の条文など読んでもいまいちピンときませんけれども。概要についてはこちらのほうがわかりやすいでしょう。
鉄道はもちろん、路線バスやフェリーなども対象で、大きくは次の三本柱になるようです。
1.市町村による地域公共交通総合連携計画の作成と実施
2.地域公共交通特定事業の実施
3.新地域旅客運送事業の円滑化
「市町村による」っていうのが気になりますけど。沿線市町村が望んでも、県が補助金を打ち切るとか、そういうこともあるわけですし。もっとも、補助金や基金頼みの経営から脱却できれば一番よいのですけど。
しかし、少々遅きに失した感がなくもないですよ。こんなことは規制緩和よりも先にやるべきだったんじゃないかと。それに、少子高齢化の時代に公共交通がどうなるかをホントに予測できていなかったのか?ましてモータリゼーションなんて今に始まったことじゃないわけですし。
だいたい元はといえば、その「地域公共交通」に対する何のビジョンもない方々が鉄道をさんざんクイモノにしたあげく、国鉄末期にはそれらを「赤字ローカル線」などと邪魔者呼ばわりした上、「地域公共交通」に対する何の配慮もないままにバッサリと切り捨てていったのじゃあないですか。。。ブツブツ。。。
LRTにDMVにIMTS、さらに「水陸両用車」などまで挙がっているようですが、何度も言ってますように、新技術を追う前にやることがたくさんあると思うのです。そりゃ、富山ライトレールとか和歌山電鐵とか、うまくいったところもあるかもしれませんが、その地域にはそれなりのうまくいく要因があったわけですよね。
本当に地域公共交通が活性化して再生するなら、それはうれしいことです。法律だけではどうしようもないとはいえ、これをきっかけに、もっとそれぞれの地域が連携して取り組んでくれれば。
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待ちに待った三江線江津〜浜原間の運転再開日が、6月16日と発表となりました。先に発表済みの越美北線一乗谷〜美山間も含め、6月中にJR西日本の長期運休路線はすべて解消される見込みです。
現在、6月30日の越美北線復旧日に合わせて旅行のスケジュールを立てているところ。どちらも代行バスでの乗車という状態だった私の暫定乗車区間も、これでようやく解消できそうです。
残る長期運休路線はJR東海・高山本線の不通区間のみですね。こちらの復旧は秋頃という予定です。
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フランス国鉄のTGV。かつてモンパルナスの駅を近代的な駅舎に建て替えたところ、パリ市民から不評を買ったのだとか。その反省のもとに、駅舎づくりの規範となる「駅舎憲章」を定めたのだそうです。
■TGV駅舎憲章
(1)駅は、駅に似ていなければならない
(2)駅は、容量と構成で旅客を誘導しなければならい。大げさな標識を使ってはならない
(3)駅は街と調和しなければならない
(4)駅の建築は、現代の鉄道技術を人々にアピールするものでなくてはならない
(5)大西洋TGVの駅は海を想わせなければならない
※( )数字は筆者(=ていしゃば)による
原典に当たったわけではないので(そもそもフランス語でしょうし)正確なところはわかりませんが、いろいろと調べていたら、神戸国際大学にて教授をされている方のブログ土井勉のまちづくりアートステーションにて上記文言を見つけて引用させていただきました。
最近の日本の駅で考えてみると、(5)は別として、(2)〜(4)は概ねクリアできているのでしょう。しかし(1)については、多くの場合実現できていない、というか、実現させようという気運そのものが、つくる側にも利用者側にも、あまりないように思えます。
都会の駅を写真に収めようとするとき、どの部分を撮影したらよいのかわからないことが多々あるのです。新宿駅はいったいどこが新宿駅なのか?
さすがに新宿、渋谷、池袋といったターミナル駅の場合は、巨大化し過ぎてしまって今さらどうにもならない感がありますが、そうではない地方都市や都市近郊の駅までが、単なる商業ビルとなってしまうのは寂しいことです。
「駅は駅に似ていなければならない」とは、まさにそういった何でもかんでも駅ビル化してしまう現代日本の駅にとって、とても耳の痛い言葉でしょう。もっとも、私は学問的なことはよくわかりませんので、偉そうなことは言えませんけれど...
しかし駅や駅舎というのも、奥深いものです。
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今ごろなのですが、さる4月28日、樽見鉄道の終点である樽見駅の駅舎が全焼した、とのニュースを目にしました。幸いけが人等はなかったようですが、不審火の疑いがあるということです。
普段から駅舎が好きで駅舎巡りなどしているわけで、駅舎全焼と聞くと、一瞬血の気が引きます。
過去にも、名駅舎で知られた北海道の岩見沢駅舎や、飯田線の駄科駅舎、土讃線の大杉駅舎、そして最近では下関駅舎など、数多くの駅舎が火災で焼失しています。そしてその原因のほとんどは放火など不審火であるようで、許せないことです。
実際私自身も、ある無人駅舎内で、明らかに誰かが火を使ったと思われる痕跡を見つけたこともありました。
それに、こういうことがあると、木造駅舎は危ないから早く建て替えようという議論が促進されるところもあるのではないかと、心配になるのです。
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「みどりこちゃん」とは、JR東日本の普通列車グリーン車で改札や車内サービスを担当する、グリーンアテンダントさんのキャラクターだそうで。グリーン車内限定で3月から販売中。1セット1,000円。
別にこういうの集めてるわけじゃないんですけど、今日は、JR発足20周年・青春18きっぷ+750円で、沼津から黒磯まで長時間グリーン車に乗ったもので、ちょっと買ってみました。
沼津から函南まではグリーン車Suicaシステムが利用できないため、窓口で磁気券を購入して乗車。普段モバイルSuicaでしか乗らないので気付きませんでしたが、グリーンアテンダントさんの改札印には「NRE国府津」などと入っているんですねー。
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仙台空港からの帰途、これまた本日開業の東北本線・太子堂駅で下車。新駅の「開業日下車」も初めてだったかも。
こちらも駅前整備はこれからといった感じで、まだ何もない状態。高架化されたのも最近ですが、このあたりは長町機関区の跡地なのだそうです。
で、ここに新しく造られる街の名前は「あすと長町」だそうで。こういうの、なぜひらがなを入れたがるのか。まあ、駅名が「あすと長町駅」にならなくてよかった...って、隣が長町駅だったからでしょうかね。
それはそうと右の画像は、更地になった駅前にでんと鎮座するトマソン的?物件。おそらく、かつて跨線橋だったであろうと推察されますが、なんでこの取付け道路部分だけが残ったのでしょうか??
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本日開業した、仙台空港鉄道仙台空港線。5:35仙台発、上り一番列車に乗車してきました。一番列車なるものは初体験。
よほど混むのかと思いきや、6両編成で車内は余裕。ところが、仙台から青春18きっぷで乗って、名取〜仙台空港間の運賃精算をする人が多く(私を含め)、仙台空港駅の有人改札が混雑しておりました。
途中駅の「杜せきのした」「美田園」は、どちらも駅周辺で整備される「まちの愛称」を駅名にしたとのこと(「せきのした」は元々あった地名で、漢字で書くと「関下」)。両駅周辺を総称して「なとりりんくうタウン」と名づけられ、これから開発が本格化するようです。
それにしても、杜せきのした駅前の「ダイヤモンドシティ・エアリ」は巨大でした(回りがまだ造成中ということもあるかもしれませんが)...まあ、マイカー利用者が多いとは思いますけども。
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平成16年7月18日の「福井豪雨」による被害で不通となっている越美北線・一乗谷〜美山間が6月30日、約3年ぶりに全線開通の見通しと発表。
昨年10月に同区間を代行バスで通り、また一乗谷駅付近を歩いて橋梁復旧工事の様子も見てきましたが、まさしく新線建設のような現場でした。バス代行区間も多くの利用者がありましたので、全線開通は地元の方々にとってこの上ない喜ばしいことでしょうね。
なお、他の不通区間についても見通しがついてきたものがありますので、まとめてみました。
■JR津山線・玉柏〜牧山間:平成19年3月18日始発から運転再開
■JR芸備線・備後落合〜備後西城間:平成19年4月末
■JR三江線・江津〜浜原間:平成19年6月中旬
■JR高山本線・角川〜猪谷間:平成19年秋頃
(画像左:第一足羽川橋梁/画像右:一乗谷駅付近で途切れた線路)
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この春の青春18きっぷは、JR発足20周年を記念した特別価格の8,000円で発売となるようです。「青春18のびのびきっぷ」として発売された当時の価格と同じ。1回(人)あたり1,600円という破格の設定ですから、利用も促進されそうですね。
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刑事ドラマの話を書いてふと思い出しました。「鉄道公安官」ていうドラマ、ありましたよね?
かつて国鉄には「鉄道公安職員」いわゆる「鉄道公安官」という司法警察権を持った職員がおりました。ちゃんと拳銃も使えたそうですが、その活動は国鉄用地内に限定されていたとか。民営化後は警察官にその役目が引継がれ、現在は「鉄道警察隊」と呼ばれているわけです。
まだ小さかったし、別に鉄道少年というわけでもなかったのでどういう内容だったかはよく覚えてませんが、石立鉄男主演で、列車とか駅がたくさん出てきたような。
で、探してみたらありましたよ。ちゃんと。
■鉄道公安官オープニング&エンディング(音量注意)
http://www.youtube.com/watch?v=Ruonpcr7H-Q
このオープニングたまりません!!
まずこのコテコテの音楽がたまりません。16ビートを刻むハイハットはあたかも機関車の動輪のよう。たしかに聞いたことある曲だよ。
そして映像もたまりません。何しろ0系→C11-227→ML-500と次々に繰り出されるわけですよ(C11は大井川鐵道の車両?)。
懐かしいのはML-500!宮崎にあった実験線で517km/hという世界最高速度(無人走行)を出したリニアモーターカーです。当時ののりもの図鑑には「未来ののりもの」として必ず載ってましたね。
その後は寝台特急(ブルートレイン)が執拗に映し出されてますが、このドラマの放送当時(1979〜80年)周辺はブルートレインブームだったので、その影響でしょうか。「いい旅チャレンジ20,000km」なんていうキャンペーンもあったし(ボードゲームもあった…)。はやぶさ(?)と153系(東海?)が離合するシーン(ゲスト にしきのあきら と出る背景)はどこでしょうか。
エンディングはサーカスの「ホームタウン急行」。いい曲だなあ。根府川橋梁が度々出てきますが、個人的に好きなのは、保線のおじちゃんたちが列車の通過した後に「よっこらしょ」と立ち上がるところ。
ああファミリー劇場さん、これもぜひ放送お願いします。
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ネット上のニュース記事を見ていたら、何かおかしい。
『鉄道事故:電車と車衝突 JR飯山線・替佐駅踏切 /長野』
25日午前11時50分ごろ、中野市豊津のJR飯山線替佐駅構内の丸通踏切(警報機・遮断機なし)で、長野発戸狩野沢温泉行き下り普通電車(2両編成)と・・・【中略】・・・乗用車が衝突した。車は電車に約10メートル引きずられ・・・【中略】・・・電車の乗客21人と運転士ら2人にけがはなかった。(毎日新聞)
電車電車って、飯山線は非電化なんですけど...(^^;
とうとう新聞記者まで...しかも毎日。
せめて「列車」としてほしいよなあ。
でも乗客21人って、思ったより乗っている感じ。
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私も「廃止」という言葉には結構弱いようで...
今度は、今月いっぱいで廃止が決まっている茨城県のローカル私鉄、日立電鉄に行ってきました。
茨城県のローカル私鉄群の中では唯一電化されているし、「日立」という社名からも、何となく恵まれた沿線環境なのかなぁと、漠然としたイメージを持っていたのですが、それは誤りだったようで、一番最初に廃止が決定してしまいました。
日立電鉄線は、常北太田ー鮎川間の18.1km。常磐線の大甕で乗り換え、まず一方の終点鮎川へ、そして折り返しの列車で常北太田まで乗り通す、という行程でした。
営団地下鉄の銀座線で使われていたという車両は、車内の扇風機に旧営団地下鉄の「S」マークが付いていたり、第三軌条が途切れる際に点灯した予備灯も現役当時のまま残っていたりと、とても懐かしいものでした。
また途中には、「カンカンカン・・・」と懐かしい音のする電子音でない踏切が何箇所もありましたし、河原子駅付近からはわずかに太平洋が望めるなど、短距離ながらも見どころは多いようでした。
とはいえ、もうこの鉄道に乗ることはないわけで、ちょっとつまみ食いしただけでこんなことを言っては、古くからのファンの方にちょっと申し訳ない気がしなくもありません。
余談ですが、今回お昼を食べた常北太田駅前の「シイナ食堂」。店の外観がちょっと・・・なのですが(失礼)、料理はとてもおいしかったです(ちなみに私が食べたのはカツ丼)。多彩なメニューに大衆的な価格でボリュームもあり、古き良き駅前食堂といった店内の雰囲気とともに、おすすめです。ちょうどお昼時だったこともあり、地元の常連客の方がたくさんいらっしゃいました。
周辺にはコンビニ等がないようでしたので、これから日立電鉄へ行かれる方は、利用してみては。
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明日28日限りで廃止となる寝台特急「あさかぜ」を見送りに、東京駅へ行ってきました。本当は同じく28日限りの「さくら」も見るつもりだったのですが、モタモタしているうちに家を出るのが遅くなり、18時の発車に間に合わなかったので...
18時30分頃東京駅の10番線に着くと、もう既にかなりのファンが集まっていました。警備員や応援の駅員もたくさん動員されており、最終日の今日は相当な混雑になるでしょうね。
しかし、2002年に廃止となった青森行きの寝台特急「はくつる」の時と比べると、あまり寂しさを感じません。やはり「あさかぜ」には元祖ブルートレインとして注目を浴びてきた輝かしい歴史があるからでしょうか。
「はくつる」はとうとう乗ることがなかったのですが、「あさかぜ」と「さくら」は数年前に一度ずつ乗車しています。それでも「はくつる」とのお別れの方が寂しい気がしたのは、「はくつる」は車体の傷みが激しく、外板の塗装は凸凹に波打っていて、見るからに悲愴感が漂っていたからかも知れません。
18時51分、いよいよEF65に牽かれてピカピカに磨かれた主役が登場。まさに堂々の入線という感じです。食堂車も車内販売もなく、過去の栄光の時代からはほど遠いのですが、それでもブルートレインと呼ぶにふさわしい貫禄があるように思えました。
19時ちょうど、多くの人々に見送られて発車。これで、このホームから「あさかぜ」が発車するのは、泣いても笑っても、あと一回になったのですね。
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「公共」交通機関のトップによる、全くもって時代に逆行したこの発言には、驚きを通り越し、呆れました。
私鉄に比べると、JRは「喫煙者も大事なお客様」という理由で禁煙に対しては何故か非常に消極的だと思うのですが、何故なんでしょうね?何かウラの事情があるのでは、と勘ぐりたくもなります。
東京でも例えば小田急電鉄などは、だいぶ前から駅構内全面禁煙(一部除く)ですし、看板列車の特急ロマンスカーも、まもなく営業運転を開始する新型の50000形(VSE)は全車両禁煙になるとか。
「喫煙者への配慮」とは一体何なのか?「喫煙所の近くに寄らなければ」良いなんて言葉が出てくるとは、認識不足にも程がありますよ。どれほどあの煙に不快な思いをさせられているか、本当にわかっていないのでしょうか?
禁煙運動というと健康被害云々が言われます。まあそれはもちろんそうなのですが、そもそも「煙から逃れられない」ということが問題なのですね。
好むと好まざるとにかかわらず、煙は容赦なく襲いかかってくる。中には遠慮がちに気を遣って吸っている人もいますが、そんなのは全く意味のないこと。煙はちゃんとこっちに流れてきています。
いや、タバコを吸うこと自体はもちろん自由ですよ。その煙さえ、何とかしてくれれば!
...でも実は、かくいう私も、2年前までは喫煙者でした。
タバコの煙がどれほど他人に迷惑をかけているのか。タバコを吸わない人がいつもどれほど我慢をしているのか。そういうことを知ったのは、タバコをやめてからでした。
はっきり言って、タバコを吸っている人に、煙がどれだけ迷惑な存在かをわかってもらうのは、ほぼ不可能でしょう。
だからこそ、不特定多数の集まる場所の管理者が、それをきちんと示して欲しいと、タバコを吸わない人たちは願っているのです。
ですから、もうこんな発言はやめて下さい。
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13日土曜日、東京・池袋で開催された「山手線と信濃川水力発電」というシンポジウムに行ってきました。
信濃川は日本一長い川、というのは皆さんも良くご存知だと思いますが、その信濃川の水で、山手線をはじめとした首都圏の鉄道を動かしている、ということをご存知の方は一体どれくらいいるでしょうか?
もちろん、正確には「信濃川の水を利用した水力発電で作った電気」で動いている、ということです。信濃川に作られたダムから大量に取水、その水を、約60km下流にある、新潟県十日町市や小千谷市のJRの発電所まで地下導水管で送水し、発電、その電力を東京へ送電しているのだそうです。
ここまでなら「へぇ〜」で終わってしまう話ですが、何とこの大量取水のために、ダム下流域の信濃川では水量が激減、広い川幅のほとんどが干上がり、川底が露出して大きな魚はすめない、という惨憺たる状況だというのです。私は、愕然としました。
今回のシンポジウムは、「第6回『信濃川水なしサミット』2004」の一環として、電力消費地である東京でその実態をアピールすることを目的に開催されました。地元ではこの環境問題に対して、自治体や専門家の取り組みはもちろん、信濃川に流れを取り戻すための市民運動まで行われているのです。
小千谷市や十日町市といえば、先日の新潟県中越地震で大きな被害が出ている所です。このJRの発電所も例外ではなく、設備の故障と用水調整池の損傷を受けて発電を中止。当然ダムからの取水も停止、水門を全て開けて放流したところ、信濃川に昔の川の流れが戻ったというのです。地震が川の流れを取り戻させたわけで、何とも皮肉な話ではありませんか。
正直なところ、私がこのシンポジウムの開催を知ったのは当日の朝でした。何とも言えない衝撃を受けて、いてもたってもいられず、会場に駆け付けたわけですが、宣伝不足もあってか、残念なことに参加者数は決して多いとは言えないようでした。
かといって、じゃあ明日から電車に乗るのを止めましょう、という話ではないし、この事実を知っても、すぐ具体的にどうすることもできないわけですが、とにかく、こういった事実があるということを、一人でも多くの人に「知ってもらう」ことが何より必要だと、心からそう思いました。
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ここ数年、国内旅行が見直されてきていることもあってか、JRも再び日光への直通快速列車を休日に走らせるようになったその矢先、JR東日本と東武鉄道が「新宿駅〜東武日光駅、鬼怒川温泉駅間で特急列車を相互乗り入れ」するという昨日のニュースには驚きました。
首都圏から日光へ向かう観光列車では、昭和30〜40年代の鉄道全盛期、国鉄と東武は激しく競っていました。ところが東北新幹線の開通で東北本線の昼行優等列車が廃止され日光線への直通列車もなくなり、永遠のライバルと思われていた両者の戦いに幕が下ろされた、という経緯もあるのです。
発表された計画は、JR東北本線の栗橋駅と東武栗橋駅の間に連絡線を新設して直通させるという気合いの入ったもので、両社の本気ぶりが伺えます。車両も両社の特急車両が相互に乗り入れるということで、東武の特急型車両「スペーシア」が、JR新宿駅で見られることになりそうです。
小田急とJR東海は以前から特急「あさぎり」で相互乗り入れしていますが、JR東日本と大手私鉄が相互乗り入れするのは首都圏では初めてだとか。
しかしこうなると、ますますJR日光線の影が薄くなってしまうような気がしてなりません。本サイトでも取り上げていますが、JR日光駅舎は日本でも横綱級の名建築で、もっと多くの人に見て欲しい駅舎です。JRの特急列車がその駅舎を無視して通り過ぎてしまうというのは、何だかとても寂しい、と思うのは私だけでしょうか...
それにしても、時代は変わったものですね。
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6日から、NHKのBS・Hi-visionチャンネルを中心に『列島縦断 鉄道12,000kmの旅〜最長片道切符でゆく42日』という番組が放送されています。「JRだけを使い、同じ駅を2度通らない、最長距離の片道切符」で旅をするというものです。皆さんもいつかこんな番組が放送されるんじゃないかと思っていませんでした?
番組は、北海道の稚内から佐賀県の肥前山口までの旅の模様を、月曜日から土曜日まで毎朝15分間ずつ生中継するという趣向で、現在函館の一つ手前の五稜郭まで達しています。ちなみに旅人となった関口知宏さんという方は、関口宏さんの息子さんで、私と同い年だそうです...。
日本の鉄道や駅をこれだけまとめて紹介するテレビ番組というのはなかなかないので、結構楽しみに見ています。生中継はハイビジョンのみでの放送となりますが、NHK・BS2で毎晩再放送があり、地上波でも一週間分まとめて再放送されているようです。皆さんもぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。あ、特にマニア向けの番組というわけではないので、ご安心下さい。
ところで、この番組に影響されたわけではありませんが、明日から5日間北海道へ行ってきます。帰ってきたら旅の様子をご報告する予定ですので、お楽しみに?
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昨日1月30日限りで、東急東横線の横浜〜桜木町間が廃止となりましたね。2月1日からは、横浜高速鉄道の「みなとみらい21線」に道を譲ります。
最終列車発車の様子がテレビのニュースで映っていましたが、ホームを埋め尽くす人また人。鉄道ファンだけでなく地元の方もいたことでしょうが、ものすごいフィーバーぶりでした。桜木町駅のシャッターが徐々に閉まっていくと、桜木町コールまで起こっていました。
「廃線」という言葉を聞くと、遠い所のローカル線を思い浮かべてしまいますが、ここは高層ビルが林立する都会のまん中。何とも不思議な感じでした。廃線跡は鉄道の情緒を残した遊歩道にする計画があるそうです。
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